お知らせ・プレスリリース
仁多観光バスのコロナウィルス感染症対策
2020年06月27日
![]() |
(1) 非接触型体温計で検温してから乗車 お客様のご乗車時に非接触型検温器にて検温を行います。この検温に対する対応は保健所等を通じて対応マニュアルを作成いたしますが、基本的には御社様の対応マニュアルに沿って対応いたします。 |
|
![]() |
(2) 前方から見た車内の様子(肘掛けカバーも装着) お客様席の各列に飛沫感染予防シートを準備いたしました。また肘掛けにも感染予防対策を行っております。 帰庫後除菌清掃を行います。またお客様からのご要望があればすぐに取り外しができる仕組みになっています(写真4も含む)。 |
|
![]() |
(3) 乗務員の感染予防のためアクリル板を装着 乗務員の飛沫感染対策としてアクリル板の仕切り(60cm)を装着しました。乗務員については運転用手袋、マスクの着用・お客様のお荷物を運ぶ際にも手袋を着用します。始業、終業点呼時の検温、血圧、アルコール検査等法令で定められた検査+αの健康確認、コロナウィルス感染症対策を行っています。 |
|
![]() |
(4) 座席前方に飛沫防止のビニールカーテンを設置 | |
![]() |
(5)手等の消毒液 コロナウィルスを不活性化させる消毒液です。マスクも準備可能です。 |
|
![]() |
(6) 除菌装置・空間洗浄扇 車内空気を装置内に吸い込み、電解式で生成された次亜塩素酸水で除菌し、清潔になった空気を冷風として送り出します(バスに日本初装着)。冷風で送り出す装置です(約10分で車内の空気をきれいにします)。 この次亜塩素酸水は電気分解方式で生成され、臭素酸を全く発生しません。次亜塩素酸水を直接噴霧するものではございませんのでご安心下さい。 この空間洗浄扇を使用するにあたり、北海道大学名誉教授玉城教授より助言をいただいております。 空間洗浄扇は常時稼働でもお客様が観光不在中の稼働でもどちらでも選択が可能です。またプラズマクラスター付バスの場合はダブルで清潔な空間を維持します。 ※大型バスは、空間洗浄扇の代わりにPuremie(ピュアミエ)を設置しています。詳しくは、こちら。 |
|
![]() |
(7)窓は開閉可能 休憩中は窓を開け換気を行います。またエアコンの外気循環機能により車内の空気は常に5分で外気と入れ替わります。 |
|
![]() |
(8)お客様1人1人にフェイスシールドをご用意 フェイスシールドをお客様分準備しております。お客様の任意で貸し出し可能です。 |
|
以上が現在の仁多観光バスのコロナウィルス感染症対策になります。何かご要望等ございましたらお気軽にご連絡下さいませ。 令和2年6月18日 仁多観光(株) 三澤 猛昭 |